愛着障害というものを知ったきっかけについてつらつらと
会社員をやっている自分にとっての悩みの一つに、会議で話せないというものがあります。
ここ最近チーム内での立場が変わってサブリーダ的な立ち位置になり、お客さんとの打ち合わせに参加する機会が増えました。
以前は打ち合わせはほぼなく与えられた仕事を黙々とこなしていれば良かったんですが、今では一日の半分以上の時間を会議に費やすというのもザラです。
そんな中で会議で話せないというのは結構死活問題です。
いや、全然話せないというわけではないんです。
例えば、参加メンバーからの簡単な質問とかには返答できます。
ただ、自分から話すときにめちゃくちゃ勇気がいるんです。
何か報告する必要がある日は前日くらいから緊張し始めて、当日は朝起きるのがめちゃくちゃ憂鬱です。
で、その日の会議で勇気を出して報告したとします。
特に何事もなければいいのですが、一番嫌なのが予測しない質問が飛んできたときです。
意表を突く質問が飛んできたとき、一瞬頭の中が真っ白になってしまうのです。
頭が追い付かなくてタジタジになり、無理やり回答するとそれが全く的を得ないものでさらに追撃を受け、、、という何とも無残な状態になってしまうのです。
あー、なんて自分はダメなんだと。報告一つまともにできない。
そう思うわけです。
仕事から家に帰ってきたときとか、夜寝る前とかに特に。
どうしたら会議でパニックにならずに話せるのか。
「会議 離せない」
でググってきたときに目にした言葉が
「愛着障害」
というワードです。